cata-logue

2012年4月20日 22:15

 

ダイバーシティ東京プラザにガンダム出現

文/成川友子
iinetokyo.jpgダイバーシティ東京プラザ5階に"iine tokyo"がオープン
 遊び、学び、くつろぎ、そして驚きや感動を体感できる「劇場型都市空間」(リリースに書いてあったのでそのまま引用)というコンセプトで、4月18日(木)にオープンしたダイバーシティ東京プラザに行ってきた。

 実物大のガンダムが、正面玄関でお出迎え。平日にも関わらず、人だかりができている。来訪した目的は違うのだが、みんなが写真を撮っているので私も負けじとカメラを取り出し撮ってみたのがこの写真。

 それにしてもガンダムは息の長いキャラクターだ。バイヤー時代、いろいろなガンダム商品を売らせてもらったな。ガンダム世代の後輩が、"モノアイおにぎり"とやらを企画してコンビニで売りたいと言っていたことを、ふと思い出した。これ以上、ガンダムのことを書いても突っ込みが入るのでやめておこう。
 
 この新しい商業施設に来た理由は、5階にある「東京トレンドプロデュース」エリアをチェックするため。「東京トレンドプロデュース」は、新たなショップやクリエイターを発掘し、グローバルにトレンドを発信していく、三井不動産とフジテレビジョンによるインキュベーション企画らしい。フラワーショップやオリジナルアクセサリー、ファッション雑貨を取り寄せたセレクトショップなど、最終審査を通ったショップには個性的なものが多い。量販店やチェーンストアが幅を利かす昨今 、インディペンデントなショップや商品が並んでいるので新鮮な感じだ。

iinestaff.jpg"iine tokyo"の店長さんがおすすめの「コレジャナイロボ」
 今回注目は「iine tokyo」、5階までエスカレータで上がったら正面に見えるショップだ。ポップアートのグッズから、日本オリジナルの「雑貨」までずらりと並んでいる。「雑貨」はなかなか英訳しづらい言葉だ。携帯雑貨、カバンにつけるぬいぐるみマスコット、入浴剤フィギュア、キャラクター綿棒......、店の中央にはガチャガチャマシンまでセットされている。ショップターゲットは大人だ。欧米人にとっては驚きの、日本独自の文化がここに集結している。

 アジアのお客さんも多い。商品説明が中国語で書いてあるポップはもちろん、中国語が話せるスタッフもいるらしい。

 20代と思われる男性が、200円のキノコソフトストラップに関して、ずっとスタッフと話し込んでいた。どうしてもベニテングタケだけが欲しいらしい。しかし買うまでボックスを開けることができないシステムゆえ、箱を振って見当をつけている。15分ほど経ってから、これだという箱を購入。その場で開封するや、出てきたのはキヌガサタケだった。残念そうな顔をしていたが、スタッフが中国でキヌガサタケは高級食材であることを告げると、納得してうれしそうに帰って行った。スタッフの博識には頭が下がる。

 とにかく、おもしろいショップ。だから機会があったら、ぜひ立ち寄ってほしい。

 ちなみに私はザリガニワークスの「シリーズ生きる:土下座-こころのキャンディ-」を購入した。